このような不安をお持ちの方は、これから紹介する計算シートを使って
じっくり!納得するまでシミュレーションをしておきましょう。
ファイナンシャルプランナーがつくった「老人ホームの必要資金」の計算シートをご案内します。
老人ホームに、入居するときに支払う費用に「入居一時金」があります。
そして老人ホームに入居すると、毎月必要になるお金は「家賃」や「水道光熱費」「共益費」が必要です。他にも「基本サービス費」と呼ばれる費用や「食費」なども必要になります。
まだあります。介護サービスを受けるための「介護費」医療サービスを受ければ「医療費や薬代」
まだまだあります。イベントに参加すれば「イベント参加費」。ティッシュぺーパーやおむつなどの「消耗品購入費」インターネットや携帯料金などなど・・・
介護施設に入居して、自分や家族ができなくなったことを、介護のプロに代わりにやってもらったり、お世話になるということは、無料ではありません。あたりまえですが、お金が必要です
私は、介護ファイナンシャルプランナーで、現役の老人ホーム入居相談員でもあります。
これまで多くの方から、さまざまなご相談を受けてきました。その相談の多くは「介護」と「お金」でした。あなたが、老人ホーム探しで失敗しないためには、事前の準備が必ず必要です。そして、絶対に無視できないのは「資金計画」です。資金計画をつくらずに高齢者施設に入居してしまうと、きっと後悔することになります。
● いったい、いくら支払うのか?
● いつまで、支払うのか?
● そもそも、その金額を支払い続けることはできるのか?じっくりと、検討してください。
【でっ?どのように検討したらよいの?】
そんな方のために、ご用意したのが「自分で老人ホームの支払い額をシミュレーションできる計算シートです。